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七間町フェスティバル

3月16日(土)静岡県七間町で
『パフォーミング・アーツ フェスティバル 七間町ハプニング』に出演します
フルートの古川はるなさんがリーダーになってお誘いくださいました。
「ヴォーチェ アミーチ デル マーレ」として
ソプラノ江口二美さん、清水菜穂子さん、
テノール高野二郎さん、フルート古川はるなさんと演奏します。
大正時代と浅草オペラがキーワード
楽しい曲、懐かしい曲を集めて演奏します。
13時から水道局前ピロティ、17時から江崎ホールで
入場無料で投げ銭制のようです。

期間中は街の中の様々な場所で
音楽会や演劇、パフォーマンスが繰り広げられるようです
フラッシュモブも許されるようで
私はピアニカを持って出没する予定です🎹
七間町近くの方いらしたら見にいらしてください!!

街を挙げてのイヴェント

七間町表紙

たくさんのプログラム

七間町プログラム

ヴォーチェ アミーチ デル ソーレの紹介

七間町プロフィール

練習後の気合い入れで乾杯

七間町乾杯

録音狂騒曲

生まれて初めてソロCDの録音をした
ソロでの録音はヨハンシュトラウス協会の重鎮であられる
柴山三明さんのCDでドホナーニ編曲のワルツ「Du und Du」と
ゴドフスキーの「ALt Wien 」入れた時にさかのぼる
ドホナーニの作品は超絶技巧でその当時は差し替えとかもなくて
間違えたらいけなくてノイローゼ状態になって
もうどうにでもしてくださいというウォーミングアップでとっていたものが
一発OK になった苦い思い出がある
CD録音は苦しいので絶対にしたくないと思っていた

昨年6月森美佳さんのCD録音があり
ほとんどがアレンジ伴奏の録音に臨んだ
録音場所はホールではなくスタジオ
しかもヘッドホンをつけての録音
ディレクターはカリスマ録音技師の小貝俊一さん
それはそれは歌い手とディレクターとのガチンコ勝負の
ハードな現場!その場に居合わせることがつらくなるような
緊張感にあふれた現場!でも得るものがたくさんあった
生きた授業だった現場!
そんな現場は嫌いなはずなのに
その録音が終わった時打ち上げで
森美佳さんに「次は梢さんだ!」
といわれるままに手を挙げてしまった!!!

それから10か月余り私にあの現場で録音に耐えられるのか?
というのと私はいわむらかずおや森のピアノ
みたいな森の動物たちの絵にあこがれているので
そんな絵を許してもらえるのか?
などと悶々と悩む10か月

録音は始まった
1曲目から試練
私は大体妄想で生きているのだけれど
妄想の世界が現実の音になっていない
小貝さんはいやおうなしにズバズバと指摘
元来小心者なので「はいどうぞ」に固まってしまう
一日目はクラシックばかりだったので
余計ハードな日に
もう何回も弾くうちに
「お願いします!編集でどうにかしてください!」
という神頼みならぬ小貝さん頼みになる

二日目はアレンジものばかりなので気が楽と思っていたが
大間違い!
月の沙漠ではジャズアレンジのリズムの甘さを何度も引き直し
星に願いをは瞬間没で新たなアレンジを求められるも
私には無理、能力外!!!

かくして蟻のような能力の私が
CD録音という巨人に挑戦した

得たものは山のように練習した経験と
容赦なく真摯に頂いた音楽へのメッセージと
自分は蟻だなと自覚したこと

でも変態な蟻でも唯一無二の蟻なんで
CDを出します!!!!!

録音後1人

調律師の執行さんは魂がとられると逃げました

録音後みんな

気楽なんですけど「はいどうぞ」で固まります(汗)

録音部屋

真剣に聞いてくださっている皆さん(涙)

録音最中

プレイバックはもう穴に入りたい・・・・

録音反省

マイクが林立した部屋で録音後

録音部屋みんな

すぅぱぁバリトン吉田敦リサイタル

3月1日荏原ひらつかホールにて
すぅぱぁバリトン吉田敦リサイタル開催
大盛況のうちに終わった
すぅぱぁの意味はスーパーマーケットのように
レパートリーが山のようで何でもそろっているから
オペラアリア、オペレッタ、ミュージカル、外国歌曲、
日本歌曲、童謡、子供の歌、歌謡曲、、、
その中から厳選した20曲を歌われた

吉田敦リサイタル舞台

吉田敦さんは10数年前に咽頭がんから復活
ベルカントの力でもともと大きな声だったのが
見事な外人仕様の美声に進化
だからオペラアリアは文句なく声の魅力で聴かせてくれる
フィガロとレポレロとロドリーゴとセヴィリャのフィガロとジェラール
というバリトンの名アリア5曲
フィガロの「もう飛ぶまいぞ」では朝倉優子さんがケルビーノに扮し助演

吉田敦リサイタルケルビーノ

レポレロの「カタログの歌」では巻物にしたカタログに
山のように美人女優の名前を書いて客席を練り歩き
客席を巻物だらけにして爆笑に
フィガロの「何でも屋の歌」は客席から登場して
初挑戦の高音を見事にクリア
ロドリーゴの「私です、カルロ」ではカルロへの心情を切々と歌い
ジェラールの「祖国の敵」では革命家の悲痛な心情を臨場感いっぱいに炸裂させ
大歓声と大喝さいを浴びていた

日本歌曲の「みみずく」はこの歳だから歌える老年の心境を格調高く
「ゴンドラの歌」「小さな空」「心の瞳」は声の大きさで制するのではなく
心の思いを抒情的な声に乗せて歌いあげ涙を誘った

そしてもう一つの路線童謡では小道具を使ってお芝居仕立て
「あわて床屋」では息子さんが子蟹に優子さんが兎に扮して
赤い手袋ではさみに見立て兎の耳はちぎれるように細工がしてある
いろいろ工夫してミニオペラになった(笑)

吉田敦リサイタル床屋1

「僕のクレヨン」では特大の12色のクレヨンを使って次々と絵をかいて
クレヨン係に息子さんと私の娘が
もちろん吉田さんの演技指導が入った(笑)
写真は無表情だったクレヨン係が最後ににっこりするところ

吉田敦リサイタルクレヨン

多くの人たちに歌ってくれとリクエストされているのが
「ヨイトマケの歌」と「熊祭りの歌」
吉田さんの心と体にぴったりフィットしていてもちろん大歓声

吉田さんのお客様には歌い手さんはじめ音楽家たちがものすごく多い
有名な方々がいっぱい聴きにいらしていて声楽家たちのブラヴォーは
会場中に響き渡る!!
会場は吉田さんを愛している方々であふれていた💛💛

終演後みんな素敵な歌い手さん

吉田敦リサイタルみんなと

吉田さんには有能な秘書でありプロデューサーである朝倉さんがついている
レポレロのカタログからクレヨンの製作も兎の衣装もケルビーノの衣装も
映像を見て研究して、、、
一番すごいと思ったのがリハーサルを毎回聴いていて
細かいところまで容赦なくチェックしてより良いものへと要求
それが実に的確!今回すべてが要求通りとはいかなかったけれど
それでも毎回毎回の練習でどんどん進化していったので
素晴らしい二人三脚だと思う。私も毎回反省と進化を目指した♪

かくして吉田さんが「魂のすべてをかけた」演奏会が
「今までの吉田さんの演奏会の中で最高だった」とお客様に言わせ
大歓声と大喝さいのうちに終了した
又いつか「チーム吉田」に呼ばれる日を待っています

吉田敦リサイタルまる




人間について

私は人間が好きだ
父親の影響もあり小さい頃は
ドストエフスキーとトルストイとチェーホフしか
読むのを許されなかった
「小説を読むことでたくさんの人生を生きられる、
たくさんの人の心を知ることができる」
と毎日食事のたびに教えられていた
壮大な作品はよくわからず
貧しき人々みたいな小品の人間ドラマが好きだった
その後大人になって辻邦夫にはまり
「秋の朝、光の中で」など
人の心の中を表出した作品が好きだった
父親の束縛を離れてからは
文学作品よりも人間を描いた娯楽小説が好き
テレビはサスペンスや人間ドラマが好き
人間が面白いと思う
いろんな人がいて
主人公もいればわき役もいて悪役の敵役もいる
(私はいつも主人公に寄り添うわき役)
演奏家は主人公の集団だ
特に歌い手はヒロイン!
ヒロイン同士はあまり群れない
良いヒロインもいれば癖のあるヒロインもいる
私はわき役なのでどんなヒロインにも寄り添える
人間が好きでよかったと思う
演奏活動はお客様との共存なので
人間が好きでよかったと思う
演奏家もお客様もたくさんの魅力的な人間の集まり
仲違いしたり後ろ指さしたりしないで
みんな仲良くできるとよいなと思う

春休みのたわごと

大学の非常勤講師になって35年をはるかに過ぎようとしている。
常勤の先生は特に私立大学の先生は365日大変だ。
私は非常勤なので夏休みと春休みは授業がなくなるので
辻邦夫いうところの「永遠の夏休み」気分を満喫する。
しかし春休みは授業がないがまず
芸大では大学院修士試験の伴奏があり
学部入学試験の伴奏がある
どちらも責任重大で学生の人生がかかる
重い時間だ。いつも思うことだが
「とにかく、可もなく不可もなくつつがなく
人並みに責任を果たせますように!!」
と願うのみ。ところが
「人並みに責任を果たす」これが結構大変!
芸大の場合他のピアノの先生方がとにかく
ピカイチの先生方なのでその先生方と人並みにが
ハードル高くって
でも35年以上よく頑張ってきたなと思う

今年の春休みは愛をいっぱい入れて準備している
吉田敦さんリサイタルやビタミンミュージックコンサート
静岡県七間町コンサートや山口和香リサイタルなどあるが
なにより頭から離れないのがCD録音
隙間の時間を見つけてはピアノに向かう
練習~録音~音源聴く~自家中毒
これの繰り返し
ペダル一つフレーズ一つ一つが気になる(汗)
でも吐きそうになりながらずいぶん変わってきた
レッスンを受けに行けばよいのかもと思うけれど
ここまで自我が芽生えてくると
自分の音楽を変えたくなくて・・・・・
特に編曲物の音楽は自分しかわからないし

閃きが来て、リサイタルをしようかなと思っています
8月31日(土)王子ホール
「煌めきのカンパネラ」
動物たちが大集合(爆笑)の
面白いコンサートです
できるかな?

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プロフィール

田中梢

Author:田中梢
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A型 魚座 ペガサス(動物占い)

趣味
・水泳:マスターズチーム「CSC世田谷」(来年から「JOIA」に名前変更)に所属
専門はバタフライ 獲得メダル多数(ただし強い人がいない草大会)
1600Mリレーで泳いだ400Btは記録と記憶に残る
昔は「根性バッタ」~「癒しバッタ」~「リハビリバッタ」を経て
今は再び「ど根性泳ぎ」に。

・ランニング:「いのししガールズ」に所属。
5k・10k・ハーフ・フルマラソンと経験し挫折。
仕事場に向かう時はいつも意味なく走っていた。
ところが今は自分の体重を支えるのがやっと・・
最近バタバタとランニングを開始、
いつか「いのししガールズ」の一員として
たすきを受けることを夢見ている。
 
・自転車:昔自転車少女。一時は競技用自転車に乗りトライアスロンに挑戦も、ママチャリで仕事場に爆走してたっけ。酔っ払って3時間走り続けた「大井埠頭伝説」は語り草に。
しかし今は転んだらおしまいの歳になった。ゆっくり
じっくり運転。飲酒と雨の時は乗らないように戒めて。

・読書:活字中毒。辻邦生を敬い浅田次郎に涙(笑)した。宮部みゆき等女性作家を愛読。最近は重松清・乃南アサにはまっている
推理小説とサスペンス(TV)はいつでも大好き

好きな食べ物:牡蠣・うに・かに・いくら・おおとろ・・最近野菜料理がなくてはならぬものに

好きな飲み物:黒ビールに赤ワインだったが、最近は日本酒に目覚める。
まだまだ初心者だが辛口、にごり酒など色々試している。


好きな土地:女満別(トマトジュースが最高)壱岐(うにと壱岐焼酎と蛍が最高)
が思い出の地だったが、全国各地演奏に行かしていただいて好きな土地がたくさん増えてしまった!

集めているもの:ぬいぐるみ(あらいぐまさん・きつねさん・ねこさん・いぬさん・アルパカさん・・・・・)最近は巨大家族たちが部屋を占領している💦

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